1.組合加入手続の流れ
①
打ち合わせ
Webミーティング等で
ヒアリング及びご案内を致します。
②
組合加入申込
加入申込書類一式のご提出及び出資金等のお振込をして頂きます。
③
加入承諾書発行
当組合の事務局より
加入承諾書の発行を致します。
2.技能実習生受け入れの流れ
2-A.新規技能実習生の採用の流れ
①
雇用契約書作成
新規技能実習生の雇用条件を確認し、雇用契約書類を作成します。
約 1週間
②
技能実習計画作成
技能実習計画の内容を
お打ち合わせして、
作成します。
約 1週間
③
求人票作成
外国送出機関様に提出する求人票を作成し、受入企業様の承認の上、提出します。
約 1週間
④
Web面接
技能実習生応募者の
情報を確認し、日程を調整の上、面接を実施します。
半日〜1日
⑤
実習計画認定申請
外国から内定者に関する
資料が届き次第、外国人技能実習機構に対して技能実習計画の認定申請をします。
約 2ヶ月間
⑥
在留資格認定申請
外国人技能実習機構から技能実習計画認定通知書が到達後、出入国在留管理庁への在留資格認定証明書交付申請をします。
約 1ヶ月間
⑦
ビザ申請
出入国在留管理庁から在留資格認定証明書が到達後、外国の日本領事館へのビザ(上陸許可)申請をします。
2〜3週間
⑧
技能実習生入国
ビザの交付後、入国日程を調整し、入国となります。
⑨
入国後講習
日本語・生活一般・関連法令等の講習を実施します。
約 1ヶ月間
⑩
技能実習生配属
入国後講習実施後、受入企業様への配属となります。
①から概ね6〜7ヶ月
2-B.技能実習3号への移行手続の流れ
①
事前面談
技能実習3号移行希望者と事前面談をします。
また、当組合の提携している外国送出機関様と移行希望者で面談をし、技能実習3号に係る契約を締結します。
②
雇用契約書作成
技能実習3号における雇用条件を確認し、雇用契約書類を作成します。
約 1週間
③
技能実習計画作成
技能実習計画の内容をお打ち合わせして、
作成します。
約 1週間
④
実習計画認定申請
技能実習3号移行希望者に関する資料が届き次第、外国人技能実習機構に対して技能実習計画の認定申請をします。
約 1ヶ月間
⑤
在留資格変更許可申請
外国人技能実習機構から技能実習計画認定通知書到達後、出入国在留管理庁への在留資格変更許可申請をします。
約 1ヶ月間
⑥
技能実習3号開始
在留資格変更許可通知到達後、在留カードの更新をし、技能実習3号開始となります。
①から概ね2〜3ヶ月
2-C.監理団体の変更手続の流れ
①
変更希望連絡
現在の監理団体に対する監理団体変更希望の
連絡を受入企業様からして頂きます。
②
必要書類のご提出
監理団体変更対象者(技能実習生)に関する必要書類をご提出いただきます。
③
監理団体変更手続書類の作成
当組合の方で、監理団体変更手続書類の作成をします。
約 1週間
④
監理団体変更に伴う合意
当組合・現監理団体・受入企業様・技能実習生・外国送出機関様で5者間合意書への
押印・署名をします。
約 1ヶ月間
⑤
技能実習計画変更認定申請
5者間合意書への押印・署名が完了次第、外国人技能実習機構に対して技能実習計画の
変更認定申請をします。
約 1ヶ月間
⑥
監理団体変更完了
外国人技能実習機構から技能実習計画変更認定通知書到達後、監理団体変更完了となります。
①から概ね2〜3ヶ月